皆様は自動車の未来や将来、現場の姿がどうなるか考えたことはありますか?
ドラえもんの世界では、どこでもドアや通り抜けフープなどがありますよね。
もしかしたら想像もつかない現場状況になって業務効率を上げるかもしれません。
今回は「業務効率 UP!!電気自動車 WalkCar」と題し、走るタブレットをご紹介します。
車の整備士さんや配送業などの方には打って付け情報です。
出典:東洋経済ONLINE
世代交代!普通自動車からWalkCarの時代へ
ここ数年で電気自動車が普及したり、電動立ち乗り二輪車であるセグウェイが開発されたりと、電気で動く乗り物が増えてきています。
本日ご紹介するのはココアモーターズが開発したWalkCar [ウォーカー] というタブレット型電気自動車です。
出典:isuta
次世代の電気自動車「WalkCar」の性能がこれだ
気になるウォーカーのスペックですが、最高速度は時速10kmでフル充電での
走行可能距離は12キロ、対応重量は120キロまでとなっています。
なんといってもそのコンパクトさが魅力です。
ノートパソコン並みの大きさなので、持ち運びができいつでも使いたい時に乗れるのが他の乗り物との違いといっていいでしょう。
八の字走行やブレーキ機能もあり、足の不自由な方や介護用、荷物運搬など、様々な用途に使用が期待できます。
出典:isuta
気になる値段設定は?
価格は10万円を予定しているそうで、電気自動車にしてはとてもリーズナブルな値段となっています。
実際に発売も行われています。
詳しい動画などはココアモーターズのホームページで見れますので、気になった方は是非見てみてください。
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